<%top entry_title>

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

<%top entry_title>

1: シンガプーラ(秋田県)2013/06/21(金) 17:24:04.54 ID:n0D7TpyAP
1915(大正4)年12月、旧苫前村(現苫前町)で1頭のヒグマが開拓民の集落を襲い、9人を殺傷した「三毛別(さんけべつ)ヒグマ事件」。日本史上最悪の熊害(ゆうがい)事件として知られ、
吉村昭の小説「羆嵐(くまあらし)」(77年)のモデルにもなった。今年4月には、山菜採りで山に入った女性がヒグマに襲われて死亡するなど、現代でも人間とのあつれきは絶えない。
98年前の悲劇はどう語り継がれているのか??。【遠藤修平】

 ■いまは無人に

 苫前町の中心部の古丹別(こたんべつ)から道道(通称「ベアロード」)を車で30分ほど進むと、現場の集落・旧三毛別六線沢に到着した。復元された高さ約3メートルのわらぶきの
小屋と襲いかかろうとするヒグマの模型があるが、修理中のためビニールシートに覆われていた。「さっき子グマが道路を横切ったのを見た。親グマが(近くに)いるかも」。
立ち寄った旭川市の会社員男性(54)は、顔をこわばらせて足早に立ち去った。

 事件後、六線沢の住民たちはヒグマの影におびえ次々に集落を去り、翌年には1軒だけが残った。その後、新たに数軒が入植したが1970年ごろには無人になった。
うっそうとした林の中、近くを流れる沢と虫の鳴く音だけが大きく聞こえる。

 <人間は、ただ羆の餌として動きまわる存在にすぎず、営々と築いてきた六線沢は餌場と化している>

 「羆嵐」の一節が頭に浮かび、急いで車に戻った。

http://mainichi.jp/select/news/20130616mog00m040005000c.html



スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。